支え合い体制づくり会議

本市では、平成26年2月に「地域支え合い体制づくり検討委員会」を設置し、地域の高齢者見守りネットワークの構築については「見守り部会」を中心に、田川市の地域包括ケアシステム構築については「包括ケア部会」を中心に検討を行いました。このことは、田川市の地域ケア会議の在り方について検討した状況でもあります。

今後は、地域の医療、介護等の多職種が協働して高齢者の個別課題の解決を図るとともに、個別ケースの課題分析等を積み重ねることにより、地域に共通した課題を明確化し、共有された地域課題の解決に必要な資源開発や地域づくり、さらには政策形成につなげる必要があります。地域ケア会議を活用し、高齢者が住み慣れた地域でその人らしい生活が送れるよう、2025(平成37)年に向けて、高齢者個人に対する支援の充実及び社会基盤の整備をすすめていかなければなりません。

1つの機関では課題解決のための検討が難しい「困難事例」や「自立支援に向けた検討」を「個別ケア会議」で実施し、その個別ケア会議で積み上げられた共通する問題を地域課題として、「見守り部会」「包括ケア部会」のそれぞれに検討を依頼し、各部会の協働を図らせながら整理します。

また、その解決に必要な資源開発や地域づくりについて検討し、さらには政策形成につなげることができるように「地域支え合い体制づくり会議」を、田川市の地域ケア会議として実施しています。

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