コミュニケーション麻雀は普通の麻雀と異なり、使用するパイはタワシほどの大型で、竹を重ね合わせて作られた500グラムほどの重さです。大きなテーブルにパイを広げるので、4人ではゲームできず、ひとチーム2人の計8人、ひとチーム3人の計12人等でゲームします。チームの方と話しながら作戦を立てたりするので脳を刺激し、また、一緒にパイを動かすので「パートナーシップ」が生まれ、知らずに運動をすることにもなり、一石三鳥の効果があります。慣れていくにしたがって奥行きのあるゲームが展開します。昔、麻雀に親しんだことのある方や、麻雀を知らない方にもお楽しみいただけます。

　コミュニケーション麻雀の貸出や使用方法、出前講座につきましては、田川市地域包括支援センターにお申込みください。